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前準備のドキュメント読み込み
とりあえず前準備として以下のウェブ上ドキュメントを一通り読んだ。
EC-CUBE 開発ドキュメント
※集中して読めば2時間位で読めると思う
後は紙で以下を読み中
EC-CUBE 3 店舗運営&デザインカスタマイズガイド
そのあとは以下を読む(ec-cubeはフレームワークとしてsymfonyをつかってるので)
基本からしっかり学ぶSymfony2入門
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ざっくりした理解
ざっくりいうとtwigという言語で見た目を記述して、phpでアプリ部分を記述するようだ。
ただ悩みどころとして、eccubeのバージョン4.0系がちょうど出たところで、
上記のドキュメントやら、さくらサーバに実際インストールされているec-cubeは3.0だということがある。
とりあえずドキュメントやらプラグインやらそろってないだろうから当面は3.0を使わざるを得ないが、今後のサポートとかは無くなってきちゃうだろうなというところ。
カスタマイズガイドを読んだ。
見た目は
app/templateフォルダに編集したTwigファイルが格納される
機能は
src/フォルダ以下のec-cube本体(phpやらtwigやら)を修正するが、これは大変そうなのでプラグインだけで対応できると良いんだが。
プラグインは、ec-cubeのサイトからDL出来る(無料の物もある、有料の奴は超高い奴もある)し、自作も出来る
app/pluginフォルダに格納。
フックポイントというページが表示されるまでにプラグインの処理を挟める箇所が設定されていることに注意が必要。
データベースに接続するための情報は
/app/config/eccube/database.ymlに記述されている
Dctrine?とかいうORM?を利用してるとの事。
DBの各テーブルはEntityとして扱い、/src/Eccube/Entityフォルダ内に格納されてる。
twigとかいう奴全くわからんしphpを一回も触ったことないので現時点では詰んだ。
ローカル開発環境構築のメモ書き ( EC-CUBE3 の場合) ※結局ec-cube4でやりなおしてますが…
※結局ec-cube4でインストールしなおしてるので、経緯に興味ない方は以下の記事を直接参照することをお勧めします。
ここからやる、composerとかいうパッケージ依存関係管理ツールのインストール
https://doc.ec-cube.net/guideline_development
composerインストール手順の参考サイト
ここを参考にインストールする
まずはphp環境の構築
https://qiita.com/mikoski01/items/af9ba7283f28033a3083
composerインストール
https://qiita.com/mikoski01/items/266469535e860312145d
ERMマスターのDL
エクリプスをDL後にERMマスターをDLする
http://ermaster.sourceforge.net/index_ja.html
conporserのインストールがおわったら以下を参考に開発環境構築の続きをする。
XAMPPを利用した環境構築 ※展開先ディレクトリは適宜読み替え
https://qiita.com/chihiro-adachi/items/5fb2175454d3bfa047ac
EC-CUBE3のインストール
以下にアクセスすると、EC-CUBEのインストール画面が表示される。
http://localhost:8888/eccube-3.0.16/html/install.php/
データベースの設定
データベースの種類 *
データベースのホスト名
ポート番号 3306
データベース名 *
ユーザ名 *
パスワード
も一度再設定 ( EC-CUBE4にて )
とりあえず本番環境だけじゃなく、ローカル開発環境のセットアップも一回完了したが、
OSの調子が悪くクリーンインストールするので、もう一度最初からやりなおし!
ec-cube4のローカルインストールのやり方と色々とはまった経緯は以下の記事に記載有り
composerを利用したい場合は
もしcomposerを利用したsymfonyプロジェクトの準備は以下URLを参考にする。ローカル開発環境がwin環境なんでlinux系向けの本に書いてあるコマンドが使えない。
https://npg-web.com/2017/04/14/windows_symforny2/
xampp環境に最新版のsymfonyデモプロジェクトをインストールした。
symfony ver 2.7.2向けに書いてある本にはconsole.phpは/app配下にあると書かれているが、最新版の3.3.6では/bin配下に入ってるので注意。