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(結論)自分が今まで使ってきた中でダントツでお勧めなのがタフト24という歯ブラシ
最初に結論を言ってしまうと、ダントツでお勧めな歯ブラシは以下のタフト24という歯ブラシです。
歯科医師さんもお勧めしている歯ブラシだそうです。
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なぜ急にこんな記事を書いたのか
通常の歯ブラシと比較すると比較にならないほど長持ちするタフト24歯ブラシですが、流石にそろそろ交換時期がきました。以前は近所の歯科医でしか買えなかったので行かないとなと思っていました。
しかしなにげなく初めて検索してみるとweb上で買えるようです、新型ウィルス騒動もあるので、ここはオンライン購入かなと思い、購入ついでに記事を書くこととしたのです。
長年使用した後のブラシ部分の写真をのせようと一瞬思いましたが、見る方の気分がなんとなく良くないような気もするので却下。柄の写真だけ掲載。正確な期間はわかりませんがかなり長期間使っています。

歯の価値と、虫歯の悩み
歯の価値というものは、ざっくり計算すると一本百万円らしいです。
しかし、QOLを考えると百万円では効かないような気もします。
自分は口内の再石灰化の力があまり強くないらしく、虫歯になりやすい体質(しかし歯石は出来にくい)で長年虫歯には悩まされてきました。
気になったら歯科医にかかるようにしてるので、神経を抜いた歯は無いものの、レジンの白い詰め物は多く、前歯もベニヤになってるのであまり状態の良い歯では有りません。
一回レジンを詰めてしまうとどんなに腕のいい歯医者さんにかかってもわずかな段差ができ、そこにプラークが溜まることにより、虫歯の原因になるという悪循環に陥るので、とにかく虫歯はならないようにすることが最大のゴールであり、目的でしょう。
歯の調子が悪くなると、歯科医に行くが毎回レントゲンを取られたくない
歯科医に行くと毎回久しぶりの通院となるので、毎回レントゲンを撮られます。
断っても表面からじゃわからない、と一蹴されます(実際そうでしょうしね…)。
レントゲンは微量ですが被爆しますし、健康保険を使っても料金が高いです。
(自分はいわゆる放射脳なんて揶揄されるような考えの持ち主です、世の中にはさまざまな体質の方が居ますし、第一微量被ばくでもそんな長年の被ばく実験した結果なんて無くない?)
歯科医に行きたくないので、色々考えた結果、歯磨きをしっかりするというのが結論です。
結論は歯磨きをしっかりしよう
ついにこの究極の結論にたどり着きました。小学生の時に教えてくれるやつですね。
では実際どうやって歯磨きをしっかりやるのか。自分のやり方を紹介しますが、多分の自分のやり方はやりすぎなくらいだと思いますのでご参考まで。
また、個々人の体質なども有りますので、ご使用の際にはかかりつけの歯科医さんなどにご相談のうえご使用されるようお願いします。
まずフロス
自分は糸まきタイプが面倒だったので、小林製薬の糸ようじ一択です。
糸まきタイプの方が経済的と思いますが。
歯ブラシでブラッシング
使用してる歯ブラシ
2020年時点では今回お勧めしているタフト24一択でしょう。
PBT毛材使用でナイロン製より4.2倍も長持ち、という事です。磨き心地とプラークの取れやすさが全く違います。プラークを赤く染めるチェック薬剤を使うと一目瞭然です。普通のナイロンブラシでも時間かければしっかりきれいになりますが、タフト24の方が効率が良いです。
ブラッシングのやり方は自分に合ったらよいやり方をググってみると色々出てくると思います。
歯磨き粉
自分はアパガードMプラスという奴を使っています。
ブラッシング後の液体歯磨
磨き残しと歯間の歯ブラシが当たらなかった部分のプラークを酵素で少しでも分解してくれることを期待して、液体歯磨きを使っています。クリニカクイックウォッシュ。
歯磨き粉をゆすいでからクイックウォッシュを口に含み、タフト24でブラッシングします。これはアルコールが入っていないタイプです、アルコール含有の液体歯磨きはひりひり辛いので私は苦手です。
本当はフッ素配合のが有れば良いのですが、私が調べた時は見当たりませんでした。
仕上げのマウスウォッシュ
コンクールFです。フッ素配合でムシ歯・歯周病菌を殺菌してくれます。
フッ素配合で、フッ素が歯に作用すると、歯質はフルオロアパタイトという非常に安定した結晶構造を持つようになって、歯質は強化され酸に強い虫歯になりにくい歯になるそうです。詳しくは以下
以上です、色々使いすぎなのですが、もっと効率よくて虫歯を防止できる方法があれば是非知りたいと思います!
歯磨きに使っていた商品のリンク
歯ブラシ
フロス
歯磨き粉
液体歯磨き
マウスウォッシュ
歯磨きしないで寝ちゃうときも有りますが、なるべく丁寧にしましょう(笑)。