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書評 株式

TFブレイクアウト読んでみた

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ざっくり感想

感想としては、こういった手法が通用した時期が確実に存在したのだろうなという印象。株式相場で勝つ手法は日々変化するので。

他の印象としては図解がバーチャートなので、ローソク足になれている日本人は見にくいかもしれない、私も見にくかった(ちなみに著者も日本人です)。

テクニカル手法でシステム化が出来そうなのでシストレ向けの手法かもなーとも思った。

本の構成としては序盤に手法の解説があり、終盤に手法を実際の市場で使った具体的な実践結果等が書いてある。

初めに

まずこの本はTOKYOFOXさんという方が書いた「TFブレイクアウト」というトレード手法紹介の本である。

 

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TFブレイクアウトという手法の概要

TFブレイクアウトのTFとは「トレンドファブリック(トレンド構造)」という意味でその名の通りブレイクアウト手法(※1)の一種らしい。

※1 ブレイクアウトとはある価格まで上昇したら買い、ある価格まで下がったら売る、という手法。ある価格を「ブレイクアウトポイント、もしくはエントリポイントという

つまり底値や天井を正確に予測することは不可能なため、上げトレンドになったら買えばいいし、下げトレンドになったら売ればよい。という考えに基づいたトレード手法ということだ。

トレンドの定義とエントリポイント

上げトレンドは、高値更新、安値切り下げ

下げトレンドは、安値更新、高値切り下げでトレンドと判断し、そこでエントリする。何回出ればとかは一番気になるところかと思うがそこは結局個々人の判断かなと思う。

利益確定について

利食いにはトレイリングストップを使うとのこと。ストップは戻り高値を更新したときの二つ前の押し目と同水準に設定する。また、トレンドが変化した場合も決済する。

注意点

テクニカルは出来高の多い銘柄じゃないと機能しません…。(その通りですね)

取引においてマネーマネジメントは重要。またトレードを高める目的で著者はコーチング等も重要視していたとのこと。

また、自分の得た知識を与えることも重要との事、確かに自分に知識を定着させるためにはアウトプットする事でより知識が定着するというのはあるかも。そういった得た知識を与えるというのは仏教の八正道の影響もあるようだ。

補足

それと本文中に、縦軸を勝率、横軸を利益/リスクとした「勝率表」というマトリクスが書いてあった。表では利益/リスクが100%の時に勝率が50%と書いてあって数字の信ぴょう性はよくわからなかったが、勝率をこういった切り口で見る方法も有るのだなと感じた。

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